「カナエール 夢スピーチコンテスト 横浜2017」へ行ってきました

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2017年7月8日
横浜市の鶴見公会堂で行われた、
「カナエール 夢スピーチコンテスト 2017横浜」で6人の若者たちの話を聞いてきました。

カナエールとは?

児童養護施設で育った子供にとって、18歳で施設を出なくてはいけない現実。
経済的な理由で進学を諦める子供たちも多いとか。進学率や退学率も高いそうです。

「カナエール 夢スピーチコンテスト」は、そんな子供たちを応援しようと
NPO法人「ブリッジフォースマイル」が始めた、スピーチコンテストです。
7年目になる今年が最後の開催と知って「彼らの生の声を聞いてみたい」と横浜まで行ってきました。

120日で変えられる「自分」

クラスメートから
「どうして携帯持っていないの?」
「家はどこ?」
「何で門限があるの?」
と聞かれることが嫌でしょうがなかった、と話す彼の目からは強い意志を感じました。

彼らの話はドラマでもありません。全て実話、経験を語ってくれます。
合宿に行ったり、テレビ曲で現役のアナウンサーに話し方、伝え方を教えてもらったりと、夢を実現させるために120日間全力で走り切った彼らのスピーチはどれも魅力的で、それぞれの個性が出ていました。

大人を信じて欲しい

彼らには3人の社会人ボランティアが付き添います。スピーチをしている、彼らの後ろで見守る姿も印象的でした。
ボランディアの一人は壇上でサポートした子について
「当初、人を試すような言動があった」と話していました。

そうだよね、信じていた親と離れなければならない現実を、彼らは幼い頃に経験しているんだもの。
わずか120日間でこんなに変われるんですね。

司会の男性も、7年前に「カナエール」でスピーチをした一人。今年から社会人になったそうです。

こういう人に聞いてもらいたい

  • やりたいことが見つからない
  • 進路に悩んでいるお子さん
  • 思春期のお子さんをお持ちのお父さん、お母さん

スタッフの方の話によると、「カナエール」のスピーチを聞いたお子さんが
急に勉強を始めたそうです。同年代の子供たちの話を聞いて、彼(彼女)なりに
感じることがあるのかもしれませんね。
あー、私に似て漫画ばかり読んでいる、姉の子供(16)を連れていけばよかったー!

私にできることは何か?

とり急ぎ2017年7月8日(土)のカナエール東京を、一人でも多くの人に聞いてもらいたいのです。
ブログやSNSで拡散することで、児童養護施設で育った子供たちの現実を、たくさんの人達に知ってもらいたい!そして彼らの夢を応援したいと、心から思える経験でした。

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