【神楽坂】飯楽(ファンファン)名物は焼き小籠包

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カジュアルな中華料理店

神楽坂はフレンチやイタリアンのお店もたくさんありますが、意外と中華のお店もあるんです。
今回は神楽坂の路地裏にある中華のお店、飯楽(ファンファン)に行ってきました。

営団地下鉄の神楽坂駅から3分程度。
一駅先のJR飯田橋駅からも徒歩圏内です。

お店の定休日は毎週火曜日と第3月曜日。
ランチもやってます。

店内は満席。
予約は必須のようです。
(今回は友人が予約してくれました)

チャイナ服を着た店員さんがテキパキと動いていました。

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野菜の蒸しサラダ

せいろの中に野菜がたっぷり入っています。
温野菜ごまダレもシェフの手作りだそうです。

キャベツは全部食べず残しておくのがポイント。
箸休めに食べると辛さが和らぎました。

焼き小籠包

ファンファンの名物料理。
今回一番楽しみにしていました。
肉の旨味がモチモチの皮で包まれています。

「肉汁が飛び散るので気を付けて下さいね」
と店員さんが教えてくれました。

エビニラまんじゅう

こちらも皮がモチモチで美味しい。

店員さんによると、常連さんはよだれ鶏にかかっていた辣油をつけて食べるそうです。

担々麺

焼き小籠包と並んで人気料理だそうです。

四川料理の担々麺って激辛なイメージがありますが、この担々麺は辛さ控えめで身体が温まりました。

杏仁豆腐

デザートは自家製杏仁豆腐をオーダー。

辣油をたっぷり食べた口の中がさっぱりします。

まとめ

ここのお店の特徴は飲み物にコーヒーがあること。
周辺のカフェは22時には閉店してしまうので、食後にコーヒーが飲めてスッキリ。

また、焼小龍包とエビニラまんじゅうは5個とメニューには書いてありましたが、お店の方から「6個にすることもできますよ」と声をかけてもらえました。
こういう気遣いが嬉しい。
オトナの街の余裕を感じました。

おみくみ
飯田橋駅から神楽坂に向かうとひたすら坂道を登ることになるので、帰りに神楽坂から飯田橋駅に向かうルートをオススメします。

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