雨の日が嫌い
ついつい雨の日は憂鬱になってしまいがち。
私も雨の日が嫌いでした。
そんな時、雨の日の満員電車の中で白のパンツを履いている女性が舌打ちしている光景に出くわしました。
どうやら隣の人の傘が洋服に当たっている様子。
しかし、満員電車で傘が触れてしまうのは仕方ないこと。
こんなことでイライラするのは1日がもったいない。
それから嫌いな雨の日をどうやったら快適に過ごせるかを考えてみました。
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傘にこだわる
雨の日が待ち遠しくなるような、お気に入りの傘を見つけるようにしました。
私は思い切って高級な傘を購入しています。
ビニール傘ではなかった愛着がありますよ。
お友達のブログにもこんな記事が。
私も次はここで傘を購入しようかな。
靴にこだわる
雨の日は合皮のスニーカーやフラットの靴を履くようにしています。
レインシューズは1足あると便利。
最近のレインシューズは軽くて雨が止んでも雨靴と分からないようなデザインが多いです。
また、ついに私もレインブーツを購入しました。
これが使いやすくてオシャレ。
洋服にこだわる
もちろん私は雨の日に白のパンツは履きません。
パンツは裾が濡れてしまうので、なるべくスカートや丈の短いパンツを履くようにしています。
ボトムスを暗めの色にして、トップスを明るめの色にするのがオススメ。
特にボトムスを細かい柄のチェックにすると、汚れや水はねの濡れが目立ちにくくなります。
バックにこだわる
雨の日は本革や布の素材のバックにすると、お手入れが大変だったり変色してしまう可能性があります。
私は雨の日の場合、合皮やナイロン素材のバックに変えています。
最近はもっぱらこちらのバッグがお気に入り。
また、斜め掛けができるバックにすると両手が使えるので傘も持ちやすくなります。
どれも当たり前のことですが、少し行動と意識を変えるだけで雨の日の心構えが変わります。
雨の日用のコーディネートをあらかじめ考えておくと、朝の支度も億劫になりません。
傘のプレゼントは注意が必要
傘といえば、私の知人で赤の傘を持っている男性がいました。
オシャレなのかな?間違えて奥さんの傘を持ってきたのかな?
思って聞いてみたら、独身時代に当時の彼女である奥さんに傘ばかりプレゼントしてしまい、結婚したら
「傘がたくさんあるから、これを使ってね」
と言われた、とのこと。
他のプレゼントが選べなくて傘ばかり贈っていたら、数年後自分が使うことになるという話を聞いたことがあります。
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