目次
映画を知ったきっかけ
2024年1月に大好きなテレビ埼玉の番組「埼玉県政財界人チャリティ歌謡祭」のCMで映画のことを知りました。
歌謡祭のCMだから「カラオケ行こ!」?
でも面白そうだったので、映画館に行ってみました。
何となくポップコーンが食べたくなり、久しぶりにポップコーンと炭酸飲料をオーダー。
映画を楽しむ準備は万端です。
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「中学生日記」を思い出す
主演の齋藤潤君は中学生の役。
合唱部のシーンが昔見たNKHのドラマ「中学生日記」のようで、甘酸っぱい感じが懐かしく感じました。
特に合唱部の後輩の和田君。
地元の中学生っぽさ全開です。
その一方で綾野剛さんのヤクザ役もピッタリとハマっていて、絶妙なバランスと笑いの映画でした。
カラオケシーンが最高に面白い
映画を観た後にこの動画を見て、さらにおかしくなってしまいました。
こういう人、地元のスナックにいます。
映画を観たら分かりますが・・・
とにかくX JAPANの『紅』が歌いたくなる映画です。
しつこいぐらいに綾野剛さんが全力で『紅』を歌ってくれます。
笑って楽しい映画が一番好きかも。
アニメが原作のようなので、漫画も読んでみたくなりました。