数年ぶりの漫画本購入
断捨離してから漫画は我が家に1冊もなかったのですが、友人に
「この漫画面白いよ」
と勧められた本を購入してみました。
そこで今の私を待っていたのは、予想だにしない戸惑いだったのです。
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「同じ顔に見える」という衝撃
読み始めてすぐに、ある壁にぶつかりました。
「あれ、この人さっき出てきた人だっけ? それとも別の人?」
登場人物たちはどれもスタイリッシュで、絵のクオリティはとても高いです。
なのに、どうしても一人ひとりの顔が判別できないのです。
数ページ戻って見比べてみても、やっぱり確信が持てません。
目を凝らしても「わからない」という事実だけが積み重なっていきました。
同い年キャラなのに「ついていけない」という切なさ
さらにショックだったのが、登場人物たちの設定年齢です。
なんと自分とほぼ同世代。
本来なら一番感情移入できるはずのキャラクターたちなのに、彼女たちの会話のテンポや、目まぐるしく変わる展開のスピード感に、意識がまったく追いつきませんでした。
漫画の値段設定にもびっくり
そして更に驚いたのが単行本の値段。
私が子供のころ、お年玉を握りしめて買った「ちびまる子ちゃん」は380円ぐらいだったはず・・・
今じゃ1冊1,000円を超えており、いろいろな意味で驚きを隠せませんでした。
漫画で老化を実感?!
同じ時間を生きているはずのキャラクターたちが、どこか遠い世界の住人のように見えてしまい、少しだけ悲しくなってしまったのが本音です。
自分のペースで、また読み始めるために 「感性が鈍ってしまったのかな」と落ち込みもしましたが、よく考えれば、それだけ自分が「今」を丁寧に、あるいは少しゆっくりと生きるようになった証拠なのかもしれません。
そう、これはきっと気のせい・・・老化(!)のせいとは思いたくない。
漫画のスピードについていけない自分にびっくりしたけれど、それは「今の自分に合うリズム」を再発見するきっかけ。
何回か読み返したのですが、どうしても理解できない部分もあり・・・
漫画を勧めてくれた、友人に解説をしてもらう必要があると感じました。
