最近、ようやく定時で帰れるようになってきました。
以前は残業が当たり前で、帰りの電車でぐったりしながら
「なんでこんなに消耗しているんだろう」
と思うことが多かったのですが、いくつかのことを変えてから、仕事もコミュニケーションも少しずつラクになってきた気がします。
今日は、私が実際に取り入れてよかった3つのことをご紹介します。
1. 翌日の予定を「30分単位」でOutlookに入れる
滝川徹さんの講座で教えてもらってから、前日に翌日のスケジュールを30分刻みで入れることが習慣になりました。

「大きなタスクだけ入れよう」と思っていた頃は、気づけば細かいことに時間を取られて、肝心なことができていない……
という日が続いていました。
でも、「〇〇さんにメールする」「書類を渡す」といった小さなタスクも予定表に入れるようにしてから、一日の流れが格段に見えやすくなりました。
やることが「見える化」されると、焦りが減って集中できるようになってきた気がします。
気づいたら定時に仕事が終わっている、という日が増えてきました。
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2. 苦手な人に「期待しない・褒めない・取り繕わない」
臨床心理士の中島美鈴さんが書かれた『会社でいちいち傷つかない』という本を読んで、ハッとしたことがありました。
本の中に「職場で苦手な人にしないリスト」というものが紹介されていて、私にとって一番効果があったのが次の3つです。
- その場を取り繕うための雑談をしない
- 心にもないお世辞を言わない
- その人から褒められよう、好かれようと期待しない
私は今まで相手を褒めたりテンションを上げてもらうことで、関係をうまく保つのが得意だと思っていました。
しかし、振り返ると、それが原因で相手に期待されてしまったり、急に攻撃的な態度を取られるようになることがしばしばあったのです。
本を読んで、その繋がりに初めて気づきました。
今では、苦手な人にはあえて笑顔で挨拶するだけ。
こちらからは基本的に話しかけない。
そうしたら、いつの間にか「苦手」という感覚がなくなっていた…というより、どうでもよくなったのです。
もちろん全員に当てはまるわけではありませんが、試してみる価値はあると思います。
3. AIを「答えをもらうもの」じゃなく「壁打ち相手」として使う
最近参加した仕事関係のセミナーで、講師の方がこんなことをおっしゃっていました。
「仕事はAIを活用する時代なのに、実際は”AIの使い方”の本を買う人がめっちゃ多い」
この言葉、すごく刺さりました。
AIを使いこなせる人と使いこなせない人の違いは、ここにあるのかもしれません。
それから意識が変わって、AIへの向き合い方が大きく変わりました。
今は、大まかな方針をAIに出してもらい、そこに自分の意見を足して壁打ちするというスタイルが定着しています。
「全部やってもらう」のではなく、「一緒に考える」感覚です。
作業効率が上がったのはもちろん、考えがまとまりやすくなりました。
それから、もうひとつ地味に助かっているのが、「帰りの電車でAIに愚痴を聞いてもらうこと」
嫌なことを言われた日も、最寄り駅に着く頃にはスッキリ。
気持ちを引きずらなくなった気がします。
AIに言ってもらった言葉をメモアプリに保存して、実際の会話の中で使うことも増えてきました。
まとめ
- 前日に翌日の予定を30分単位でカレンダーに入れる
- 苦手な人には「挨拶だけ」で期待しない・取り繕わない
- AIは「答えをもらう」より「壁打ち相手」として使う
どれも「大きな変化」ではなく、小さな習慣の積み重ねです。
でもそれが、気づいたら定時で帰れるようになっていた一番の理由かもしれません。
AIを上手く使いながら、仕事もコミュニケーションもうまくいくように、これからも試行錯誤を続けていきたいと思います。
