年の瀬も迫り、楽しい忘年会のシーズン。
今回は、私が最近体験した、冷や汗ものの「大失敗エピソード」を共有したいと思います。
それは、社会人として絶対にやってはいけない、忘年会の時間を3時間も勘違いしたという話です。
この失敗から得た教訓は一つ。
それは、予定はカレンダーで二重三重に確認しましょう!ということです。
18時スタートだと思い込んでいました。
今年の忘年会は、ブログのメンバーと賑やかに楽しむ予定でした。
会場は浅草橋のkitchen Bee。
もちろん、私はその日を楽しみにしていました。
私の頭の中には、きっちりと予定がインプットされていました。
忘年会:12月7日 15時スタート
そう、完璧に「18時」だと信じ込んでいたのです。当日は、自宅でゆっくりと身支度を整え、「さあ、そろそろ出発するか」と準備を始めたのが、15時を過ぎた頃。
この時はまだ、大惨事が起きていることには全く気づいていませんでした。
15時! 私が勘違いしていた18時よりも、3時間も前に会は始まっていたのです。
首都高に乗って浅草橋へ!大遅刻の末路
「どうしよう、どうしよう!」
完全にパニック状態になりながらも、私は「顔を見せないわけにはいかない」と決意しました。
首都高を走りながら、私は自分の確認不足をひたすら反省していました。なぜ18時だと思い込んでしまったのか…。ただただ「うっかり」では済まされない事態です。
そして、なんとか浅草橋の会場に到着したのが17時30分頃。
「ご、ごめんなさい!18時だと思い込んでて…!」
そう言って頭を下げた私に、メンバーは笑って迎えてくれました。
✅ この失敗から学んだこと
今回の「3時間勘違い事件」で、私は身をもってある教訓を得ました。
それは、予定は必ずカレンダー(スケジュール)で確認し、二重確認を怠らないことの重要性です。
「メールで見た気がする」「口頭で聞いたから大丈夫」といった曖昧な記憶は、大惨事の元になります。特に飲み会や集合時間など、人に迷惑をかけてしまう可能性のある予定は、スマホや手帳のカレンダーアプリに登録し、通知設定までしておくべきだと痛感しました。
皆さんも、年末年始の忙しい時期だからこそ、スケジュール確認は慎重に行ってくださいね。私の失敗が、誰かの大遅刻を防ぐための反面教師になれば幸いです!
