農林水産省「花いっぱいプロジェクト」に注目 花を贈って世界を変える

新型コロナウィルスの影響は生花業界にも

プレゼント選びの達人(@OmikumiG )おみくみです。

毎日ニュースで話題になっている、新型コロナの影響。
卒業式やイベントの中止で、花の注文キャンセルが相次いでいるとか・・・
私もこの話題をニュースやSNSで見て、早速知り合いのお花屋さんへ行ってきました。

店内は卒業式用に使う予定だった生花がたくさん並んでいます。

生産者さんは3月から4月に向けて、何ヵ月も前から準備をしてきました。

花の成長は途中で止めることはできません。
このままではたくさんの花が、誰の手にも渡らなくなってしまう…

私も微力ながらお花を購入しました。

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「花いっぱいプロジェクト」とは?

生花業界のピンチを救おうと立ち上がったのが農林水産省です。

農林水産省は、新型コロナウイルスの影響で需要が減少している花きの消費拡大を図るため、家庭や職場に春の花を飾って楽しむ「花いっぱいプロジェクト」を始めます。このページでは、「花いっぱいプロジェクト」で実施した取組を掲載します。
この機会に生活に彩りを加えてみませんか。

というもの。

農林水産省のYouTubeも面白い。

有名なタレントさんやモデルさんを起用するのではなく、実際に働いている農林水産省の職員の方が登場しています。

新型コロナウィルスの影響でお花見も行くことができない今、自宅を花でいっぱいにするのもオススメです。

目次

花粉症の人にオススメの花とは?

私は花粉症ではないので、花をもらっても何も影響はないのですが・・・
アレルギーが酷い人は花束の花粉にも敏感になってしまう人がいるようです。

私の大好きなミモザも花粉症の人には辛いとか。

お花屋さんによると、トルコキキョウやフリージア、ニゲラやラナンキュラスなどは花粉症の人でもアレルギー反応が少ないと教えてもらいました。

まとめ

暗くて重いニュースが多い中、こういう取り組みが注目されるのは嬉しいこと。
こんな時だからこそ、花はリモートワークなどでいつもより家にいる時間が長い人へのプレゼントにもオススメです。

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