池袋駅「TABETEレスキュー直売所」で野菜を購入しました

レスキュー直売所とは？

埼玉県東松山市周辺のJA直売所で売れ残ってしまった野菜を東武東上線で運び、池袋駅で販売しています。

はじめまして！東松山レスキュー直売所です。
毎週月·水·金曜日に、埼玉県東松山市周辺の5ヶ所の直売所で売れ残ってしまった野菜を東武鉄道で池袋駅まで運んで販売しています。フードロス削減のためのプロジェクトなのでぜひご協力をお願いします!
↓続きます pic.twitter.com/7eJKp42vPM

— TABETEレスキュー直売所【公式】 (@TABETE_RESCUE) July 6, 2021

以前から人だかりができていて気になって見ていたのですが、今回初めて購入してみました。

広告

大きなカブが120円

置いてある商品は毎回異なりますが、今回は白菜とネギと大根が結構多くありました。
私は大きなかぶと赤かぶを購入。

帰りの電車でも大きな白菜を抱えて乗っている男性を見かけました。

駅員さんも協力

私が買った時は大盛況で10人以上が並んでいました。

レジはてんやわんや。

若い店員さんの他に東武東上線の駅員さん？も補助に入っていました。

東武鉄道も協力しているのかな？と思い、レスキュー直売所を調べたところ・・・

TABETE、東松山市、埼玉中央農業組合、大東文化大学、東武鉄道が連携し、運営していることを知りました。

TABETE – 食品ロスを削減するフードシェアリングサービス 地域で余った野菜を電車で運んで都心で販売、東松山市など｜新・公民連携最前線｜PPPまちづくり

販売場所と時間

レスキュー直売所は毎週月・水・金の18時半から、東武東上線池袋駅南改札口を出たところ、きっぷ売り場の前で開催しています。

ネギや大根、白菜などを入れる大きな袋をお忘れなく。

電車で野菜を運ぶため、遅延も発生することがあるようです。

支払はコロナ対策で交通系IC（PASMO・Suica）、nanaco・WAONのみ。現金は使えないのでご注意下さい。