時はきた
2018年11月19日放送の
NHKのTV番組「プロフェッショナル仕事の流儀」
新日本プロレスのプロレスラー、内藤哲也選手が出演しました。
【今夜オンエア!】
密着取材を受け入れて下さった内藤さん、ありがとうございました。2か月に及ぶ密着取材で私たちが見つめた内藤さんの生き様、今夜ご覧いただきます。今夜10:25~#プロレスラー #内藤哲也#NHK #プロフェッショナルpic.twitter.com/Mq236kFaVZ
— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) 2018年11月18日
まさかNHKの番組で特集してもらえるとは。
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プロフェッショナルとは「夢を追いかけ続けること」
以前は観客からブーイングを浴びていた内藤哲也選手。
過去の自分を受け入れながらもプロレスに対する思いは変えずに、夢を追いかけ続ける内藤選手の生き方に更に魅力を感じました。
【 #プロフェッショナルとは、】
「自分自身が夢を追いかけなきゃ人に夢を与えることができないと思うんで、プロフェッショナルとは、夢を追いかけ続けることだと俺は思います」#プロレスラー #内藤哲也#NHK #プロフェッショナル pic.twitter.com/dVio9INCKm— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) 2018年11月19日
相手選手の技も受け入れ、それでも立ち向かい続ける内藤哲也選手。
私も最初は「何で相手の攻撃から逃げないんだろう」と不思議に思っていました。
同じことを思っている人は多いはず。
そんな多くの人が持っている疑問も、内藤哲也選手は「受けの美学」と答えます。
【 #受けの美学 】
「受けて返して受けて返してっていうのがプロレス。避けたら他の格闘技と一緒。敢えて喰らって、どうしたこんなもんか!全然効いてないよ!って返してくからこそプロレスの良さ。それが受けの美学なのかな」#プロレスラー #オカダカズチカ#NHK #プロフェッショナル pic.twitter.com/njQcXNoBB6— プロフェッショナル仕事の流儀 (@nhk_proff) 2018年11月19日
内藤哲也選手の魅力とは?
試合では「制御不能のカリスマ」でもオフになると表情が全く違います。
このギャップがたまりません。
ここが棚橋弘至選手とはまた違う魅力なのかな。
広島の小学校を訪問した、内藤哲也選手とBUSHI選手の様子も放送していました。
(内藤哲也選手が広島東洋カープファンというのは紹介されず・・・残念)
最後にひとこと
再放送がないのが残念。
もっとたくさんの人に内藤選手を知ってもらいたかったな。
(2020年4月追記:この時のDVDが発売されました)
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