フットケアサロンに行くきっかけ
私は左足の裏に魚の目があるのがずっと気になっていたのですが、長年放置していました。
パーソナルトレーニングを始めてから右足の魚の目はほとんどなくなりましたが、左足はなかなかなくなりません。
また、去年ジェルネイルを剥がして以来、爪が薄くなっていたのもずっと気になっていたのです。
そんな時、地元のコミュニティのグループで
「フットケアサロンがオープンしました」
と紹介されているのを見て、早速予約を入れてみました。
私の希望は「左足の魚の目のケア」と「左足の爪のケア」
カウンセリングも含めて90分で対応してもらえることになりました。
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足の大切さを再発見
実際に行ってみると、男性の先生が個人で経営しているお店でした。
笑顔で迎えてもらえて一安心。
早速問診時に足を計測してもらったところ、私のサイズは右が22.3センチ、左が22.5センチでした。
先生によると自己申告のサイズと計測したサイズが異なる人が多いとか。
サイズの合わない靴を履き続けると、腰痛や膝の痛みの原因にもなるそうです。
先生からは
「お店で削れば魚の目も爪も綺麗になりますが、自分の足のクセを知らなければまた魚の目はできますよ」という説明もありました。
小指がない
足型をとってもらってびっくりしたのが「小指がない」こと。
実際には小指はありますが、ほとんど力が入っていないと指摘されました。
爪が薄くなっているのは、爪を使っていない栄養が行き届いていないのが原因と知り、なるほどーと納得。
確かに私の両足の爪はほとんどありません。
確かに足は体重を支えるもの。
その足をカバーする靴のサイズを間違えて入れば、身体に支障が出るのは当たり前です。
フットサポーターを購入
今回魚の目と爪を削ってもらったものの、爪は自分で育てなければなりません。
そこで先生に勧められたのが足につけるフットサポーター。
ソルボフットサポーター | ソルボセイン公式オンラインストア「足は締めると血流が悪くなる」と思っていたのですが、締めることで爪が動きやすくなると教えてもらいました。
サポーターをつけて数日経過しましたが、以前より靴がズレにくくなり歩きやすくなったような気がします。
ネイルオイルは必須アイテム
施術中に先生から「ネイルオイルは持っていますか?」と聞かれました。
足も乾燥で爪が割れてしまうことが多いとか。
ふと以前プレゼントでもらった、ネイルオイルがあるのを思い出しました。
早速お風呂上がりに塗っています。
フットサロンに行った結果
魚の目は専用の機械で削ってもらったところ、ツルツルになりました。
先生によると、左足だけでも10個近い魚の目があったとか・・・
また魚の目を作らないように歩き方や体重のかけ方を意識しようと思います。
爪はセルフケアでどうにか健康な爪を育てられるよう努力が必要。
サポーターを使いながら2週間後にまたフットサロンに行くことになりました。
コロナ禍で自宅で過ごす人が増え、普段より歩かなくなった結果、足に異常が出る人が多いとか・・・
腰や膝が痛い人も足が原因で痛みが出ているのかもしれません。
一度フットサロンに行ってみるのもオススメします。