アイラップとは？
昭和51年から販売されているマチ付きのポリ袋です。
以前は北陸三県のみ販売していましたが「使いやすい」と人気になり、全国で販売されるようになりました。
アイラップのサイズは約350×210ｍｍ（マチ40ｍｍ）レンジにもかけられ、湯煎にも使えて、冷凍・冷蔵保存も可能です。
最近SNSで「アイラップに食材を入れるだけで手間や洗い物が減り、時短で料理ができる」と人気になりました。
(人ﾟ∀ﾟ*)今日は #包むの日✨
— アイラップ【公式】 (@i_wrap_official) February 26, 2022
＿人人人人人人人人人人人＿
＞ 226＝包む＝Wrap ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
( ° ཀ ° )#アイラッパー のみんな…
( ° ཀ ° )ラプろうぜ…！←#アイラップ #おにぎりぽっけ pic.twitter.com/OOXF1G0xvV
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アイラップを最大限に利用できる1冊
アイラップはスーパーやホームセンターのラップ売り場で購入することができます。
60枚入りで120円程度。
しかし、購入してみたもののパンの冷凍に使うことが多く、実際に料理で使ったことがありませんでした。
そんな時にSNSでアイラップのレシピ本が発売されていると知り、早速購入。
「アイラップレシピ 簡単・時短・手間いらず」では
- アイラップの基本
- 日常使いのアイラップレシピ
- 災害時に役立つアイラップレシピ
- キャンプ場で活躍アイラップレシピ
と内容が超充実しています。
これで1冊1,400円（税抜）はお得です。
中でも衝撃的だったのが「アイラップでお米を炊く」レシピ。
アイラップにお米と水を入れて口を結び、鍋に耐熱皿を入れてアイラップをのせ、水を張って加熱するとお米も炊くことができます。
と書いてありました。
ポリ袋でお米が炊けるなんて驚きです。
キャンプ好きの友人へプレゼント
アイラップレシピは2冊購入して1冊はコロナ禍からキャンプを始めた友人へ、プレゼントで渡しました。
キャンプ用品は一通り揃えたと聞いていたので、別の物を探していたのです。
友人からは
「家で予めアイラップで下ごしらえをして行ったので、キャンプ場での調理が便利だった」
と好評でした。
アイラップと一緒にレシピを贈るのも良さそう。
私も今度作ってみます。
