20周年の記念大会
私が応援している暗黒プロレス組織666(トリプルシックス)が2023年に20周年を迎えました。
所属である宮本裕向選手のデビュー20周年も合わせて、初の後楽園ホールでの大会。
今回はクラウドファンディングで運営経費を募集したところ、700万円を超える支援がありました。
暗黒プロレス組織666 初めての後楽園ホールを成功させたい! – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)私は16,666円で最前列のチケットを購入(支援)
後楽園ホール大会の翌日、下北沢で行われるアフターパーティーにも参加できる特典付きでした。
(詳細はまたブログに書きます)
その他にも選手(構成員)とお食事ができたり、お買い物に行けたり、歯のホワイトニングができたり(構成員に現役の歯医者さんがいます)とたくさんのリターンがありました。
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唯一無二の世界観が炸裂
後楽園ホールでもトリプルシックスのプロレスは変わりません。
最前列は選手との距離が近く、迫力があります。
背中が傷だらけ・・・
紙テープはコロナ後初めての試みだったようですが、久しぶりの光景に感動。
特にメインイベントの小仲=ペールワン選手の紙テープは圧巻でした。
ディーヴァとしてセクシー地下アイドル、ベッド・インの益子寺かおりさんもボディコンにジュリ扇を持ってリングに登場。
トリプルシックスのプロレスは男性も女性もジェンダーも問わず、一緒に戦います。
どの選手も個性的で目が離せません。
個性が濃すぎる選手のプロレスが楽しくて、あっという間に楽しい時間が終わりました。
メインイベントに感動
メインイベントは私が応援している小仲=ペールワン選手と竹田光珠選手の対戦。
小仲=ペールワン選手は666認定無秩序無差別級の王者。
挑戦者である竹田光珠選手の肉体が素晴らしい。
30代の挑戦者にぶつかる小仲=ペールワン選手(プロフィール上は年齢不詳ですが・・・)
同世代の小仲=ペールワン選手の戦いに感動しました。
強い2人の戦いを目の前で観れて本当に良かったです。
この後ろ姿を見れたのも最前列のおかげ。
まとめ
暗黒プロレス組織666は大手の有名団体のように潤沢な資金を持った団体ではありません。
今回クラウドファンディングを通して選手(構成員)と観客が一緒になって行った大会は、どんなプロレス団体より思いが強かったと思います。
一緒に応援できてよかったと思える大会でした。
次の後楽園ホールでの興行も楽しみです。