もう服選びに悩みたくない
最近、ふと気づいたことがありました。
クローゼットには服があふれているのに、朝になると「着たい服がない」
毎朝服選びに悩み、結局いつも同じような服を着てしまう。
特に平日の仕事着は、翌シーズンになると「なんだか去年っぽい」と感じて、また新しいものを購入。
さらに追い打ちをかけるのが、クリーニング代です。
仕事用の服は自宅で洗えないものも多く、クリーニング店への往復と費用負担が地味にストレスでした。
年間で計算すると、クリーニング代だけで数万円かかっていることに気づいたのです。
「もう本気で、この服選びと管理の手間から逃げたい」
そんな切実な思いで出会ったのが「エアークローゼット」でした。
ファッション(洋服)のサブスク・レンタル エアークローゼット 300ブランドからプロが厳選広告
エアークローゼットを選んだ3つの理由
「エアークローゼット」は、プロのスタイリストが300ブランドの中から自分に似合う服を選んでくれるファッションレンタルサービスです。
私が特に魅力を感じたポイントは以下の3つでした。
1. 所有しない自由
レンタルなら、シーズンごとに新しい服を買い続ける必要がありません。
クローゼットがパンパンになる心配もなく、常に新鮮な服が着られます。
2. クリーニング不要の快適さ
着終わったらそのまま返却するだけで、クリーニングはサービス側で対応してくれます。
この手間がなくなるだけで、どれだけ生活が楽になるか想像できました。
3. プロが選ぶ時短効果
毎朝の服選びも、プロが選んでくれた服の中から選ぶだけ。
朝が苦手な私にとって、これは大きなメリットです。
唯一の懸念点はジャケット問題
ただし、ひとつ気になったことがありました。
ジャケットはオプションで追加料金がかかってしまうのです。
仕事でジャケットが必要な場面も多いので、これは少し困るポイントでした。
それでも、他のメリットを考えると試してみる価値はありそうだと判断し、申し込みを決意しました。
登録は想像以上に詳細だった
申し込み手続きでは、スタイリストさんに自分のサイズや写真を送る必要がありました。
体型や好みを正確に伝えるため、以下の情報をかなり詳しく入力しました。
- 普段着ている服のサイズ感
- 好きなテイストや色味
- NGな服のタイプ
- 自分の全身写真(数枚)
この過程で「本当に私に似合う服を選んでもらえるのかな」という期待と少しの不安が入り混じっていたのを覚えています。
届いた服を見て思わず「え?」
そして、ついに最初の服が届きました。
箱を開けてみると、自分では絶対に買わない色味の洋服が入っていて、正直びっくりしました。
普段は紺やグレー、ベージュといった無難な色を選びがちな私にとって、プロが選んでくれた明るめの色合いは新鮮で、「こんな色、似合うのかな?」と少し不安になったのも事実です。
気になった点も正直にお伝えします
ただ、服をよく見てみると、少し着古した感じがして、特に内側に毛玉ができているのを発見しました。
レンタルなので当然使用感はあるものですが、やはり実際に手に取ってみると「新品ではないんだな」ということを改めて実感。
正直なところ「もう少しきれいな状態で届けばいいのに」という気持ちもありました。
でも、これこそがプロのスタイリストに選んでもらう醍醐味なのかもしれません。
自分では選ばない服との出会いが、新しい自分を発見するきっかけになるかも?!
とりあえず着て判断してみる
今は、「とりあえず着て判断しよう」という気持ちです。
服は実際に着てみないと、本当に似合うかどうかはわかりません。
プロが選んでくれた服なら、きっと何か新しい発見があるはずです。
もしかしたら、今まで避けていた色が意外と似合うかもしれませんし、新しいスタイルの扉が開かれるかもしれません。
そして何より、毎朝の服選びの時間が減るというのは、朝が苦手な私にとって大きなメリットになるはずです。
服選びの新しいスタイル
エアークローゼットを申し込んでみて感じたのは、「服選び」に対する考え方が少し変わったということです。
- 所有することから体験することへ
- 自分で選ぶことからプロに任せることへ
- 管理やケアの手間から解放されることへ
これまでの服選びとは全く違うアプローチですが、だからこそ新しい発見があるかもしれません。
こんな人におすすめ
同じように悩んでいる方には、一度試してみる価値があるサービスだと思います。
- 服の管理やクリーニングの手間に疲れている
- 毎朝の服選びが億劫に感じている
- クローゼットがパンパンで困っている
- 新しいスタイルに挑戦したいけど失敗が怖い
私自身、これからどんな服が届くのか、そしてそれを着た自分がどう変わっていくのか、とても楽しみにしています。
「本気で逃げたい」と思った服の悩みが、どう解決されるのか。続報をお楽しみに。