野球に詳しくなくても楽しめる|都市対抗野球の応援合戦がSNSで面白すぎた件

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都市対抗野球は「会社の試合」ではなく「街の試合」

都市対抗野球大会は、1927年から続いている社会人野球の大会です。

今年で97回目。

2026年8月26日から9月6日まで、東京ドームで行われました。

全国の予選を勝ち抜いた31チームに前年優勝チームを加えた32チームが、トーナメントで日本一を争います。

優勝したチームは「黒獅子旗」という、名前からしてかっこいい旗をもらえます。

出場するのは企業のチームでも、肩書きは「大垣市・西濃運輸」「大阪市・NTT西日本」というように、必ず都市の名前とセットになります。

会社の代表であると同時に、街の代表なのです。

だから応援に、会社の人だけでなく街の人が加わります。

この構造が、あとで書く「応援合戦」のすごさにつながっていきます。

そして今年の優勝は、岐阜県大垣市の西濃運輸でした。

決勝でNTT西日本を4対3で下しての、12年ぶり2度目の優勝です。

準々決勝も準決勝も1点差、決勝も1点差という、最後まで競った勝ち上がりでした。

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プロ野球の応援とは面白さの種類が違う

プロ野球の応援は、選手ごとの応援歌をみんなで歌う形が中心。

都市対抗の応援は、方向がぜんぜん違います。

それぞれのチームが、自分たちの会社らしさ、街らしさを全力で出してきます。

ペンギンも見納め?!JR東日本(東京都代表)

応援合戦だけでも十分に見応えがあります。

芭蕉姿の市長がドラムをたたく

大垣市の石田仁市長はドラムを叩いて応援。

NTT西日本のチアリーダーの女性が、全身を使って大太鼓をたたいている写真も流れてきました。

あの体の使い方は、片手間ではぜったいにできません。

踊るチアではなく、太鼓を打ち込むチア。

この一枚だけでも、都市対抗という大会の性格がよくわかります。

そして、なぜかバットを振るキティちゃん。

試合結果を追いかけていたはずが、いつのまにか応援席の写真を探している自分がいました。

ちなみに「応援合戦コンクール」もやっています。

応援そのものに賞が出るのです。

応援団コンクール結果発表|都市対抗野球2026 | 毎日新聞

来年こそは観戦したい

プロ野球とは違った魅力がたくさんある「都市対抗野球」。

来年の夏は、東京ドームで見てみたいと思っています。


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