地球のお魚ぽんちゃん著『サボり先輩』読むとサボりたくなる4コマ漫画|社会人必読の1冊

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どんな漫画?

「一生懸命に仕事をすることが正しい」と、どこかで信じていた私に、滝川徹さんが勧めてくれた漫画が、こちら。

地球のお魚ぽんちゃん著『サボり先輩』です。

まず、著者名が「地球のお魚ぽんちゃん」の時点でもうゆるい。

画力も正直低め(失礼)なのですが、このゆるさが漫画の内容と見事に一致しているのが不思議。

内容は、新入社員の島本あかりが入社初日に「上司」として紹介されたのは、5歳年上の先輩・神田沙保里(名前が「吉田沙保里」にしか見えない時がある・・・)

神田先輩はありとあらゆる「サボり」のスキルを日々創造していく、という漫画です。

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監視していたのに、怒られたのは自分だった

作中に登場する、人事部の真木正(まきただし)というキャラクターがいるのですが、サボり先輩がウトウトした回数をせっせとカウントしていたところ、上司に「おいおい、お前がサボっていたのか!」と怒られるという話がありました。

ふと以前、職場に気に入らない派遣さんの離席回数と時間をこまめに記録している後輩がいたのを思い出したのです。
そのときの私も「そんな記録を取る暇があるなら、お前が仕事しろ」と怒ったことがありました。

監視に全力を注いでいる人って、だいたい自分の仕事が止まっている。
漫画でギャグとして描かれているのに、現実でも普通に起きているのがまた笑えてしまいました。

連休明けを憂う後輩へのアドバイスが雑すぎる

4コマ目の島本ちゃんの表情が秀逸です。

そういえば、7月に3連休ありましたね。

私も同じことをして気を紛らわそうと思います。

読んでいるとサボりたくなる?!

読み終えたあとに残るのは「くだならいー!」が一番ですが(失礼)
「もう少し、力を抜いてもいいかもしれない」

という、不思議な軽さもありました。

笑えてくだらなくて、でもなぜか刺さる。
次の単行本も楽しみにしています。

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