きっかけは友人からのコメント
叔母から大量の野菜が届きました。
野菜が高騰している時期に有難い。
その中でも「いんげん」がたくさん入っていました。
新鮮なうちに美味しく食べたいけど、ハンバーグの付け合わせやごま和えくらいしか思いつかない・・・
どう調理しようかSNSで呟いたところ、お友達から 「ポリヤルがオススメだよ!」 と教えてもらいました。
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ポリヤルとは?
初めて聞く単語。
調べてみたところ、南インドの料理のようです。
ココナッツを使った炒め物とか。
ポリヤル – Wikipedia
クックパッドにも「ポリヤル」で検索するとレシピが出てきました。
作り方は意外と簡単
熱したフライパンにクミンやシナモンなどのスパイスを入れ、香りが立ったら細かく切った野菜をサラダ油やオリーブ油(ココナッツオイルでも可)で炒めます。
野菜がしんなりしてきたらココナッツミルクを入れて、塩で味を整えれば完成です。
調理時間は15分程。
野菜も細かく刻んでいるので、すぐに火が通ります。
今回はキャベツやにんじんもあったので、いんげんと一緒に千切りにして炒めてみました。
初めての味
思っていたよりココナッツの香りが広がります。
最後に自宅にあったブラックペッパーが効いているのか?甘みの中に辛みの刺激も感じました。
すごい複雑な味。
そしていんげんも千切りにしたせいか、独特の歯ごたえや青臭さも全く感じませんでした。
いんげんが苦手な人は是非「ポリヤル」にして食べてみて欲しい一品です。
まとめ
ポリヤルはスパイスの調合が大事なようですが、素人の私には味の想像がつかないので全て目分量。
好き嫌いが別れる料理かもしれません。
スパイスの奥深さとココナッツミルクは意外と使えることが新たな発見でした。
野菜の消費に困ったら「ポリヤル」にするのがオススメです。
何よりも野菜を切り刻むのってストレス解消にもなります(私だけ?)