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小学3年生からの依頼
知人の子供である小学生3年生のみなちゃん(仮名)から
「中学1年生のお兄ちゃんに誕生日プレゼントを贈りたい」
という話を聞きました。
予算は500円以内。
お小遣いから少しずつ貯めていたようです。
今までお菓子を贈っていたようですが、今年は違うものを贈りたいとのこと。
みなちゃんの家族から許可をもらい、みなちゃんと一緒に100円ショップに行ってきました。
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100円ショップにテンションUP
大事そうにお財布を抱えているみなちゃん。
100円ショップに入ったものの、自分の好きなおもちゃがたくさんあるので誘惑がいっぱいです。
おもちゃ売り場にいると自分のものを買ってしまいそう。
1回おもちゃ売り場から離れて
「お兄ちゃんへのプレゼント、マスクなんてどうかな?」
とみなちゃんに言ってみました。
100円ショップのマスク売り場は種類がいっぱい
コロナ禍が始まった頃はマスクが品薄で全くなかった売り場も、今ではたくさんの種類が並んでいます。
布マスクやウレタンマスクは学校や塾で禁止されているところもあるそうなので、柄のついた不織布マスクを探してみました。
(柄マスクも禁止しているところもあるので、注意が必要です)
そこで見つけたのが「迷彩柄のマスク」
POPでも「人気商品」と書いてあったので、みなちゃんに「このマスクなんてどうかな?」と聞いてみました。
みなちゃんも「お兄ちゃんが同じ柄の靴下を履いていた」と言うので、プレゼントはカーキとグレーの迷彩柄のマスク2袋に決定。
1袋に5枚マスクが入っています。
ラッピングの袋も買って500円以内に治りました。
まとめ
後日、知人に聞いたところ、お兄ちゃんは妹からのプレゼントに照れながらも大切に使っているとのこと。
私も中学生の男子の好みが分からなかったので、いい勉強になりました。