SNSで出会った愛らしいシーズー
最近、私の心を癒してくれる存在があります。
それは、SNSで見かけるようになったシーズーの「ぽこちゃん」。
←パパを見てる時 ママを見てる時→ pic.twitter.com/fw9dE2ws2L
— ぽこ (@poco20220603) August 9, 2025
名前の可愛さもさることながら、その愛嬌のあるしぐさがたまらなく可愛いのです。
毎日のようにチェックしては、思わずにんまりしてしまう日々が続いていました。
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嬉しい発見!LINEスタンプの存在
そんなある日、ぽこちゃんがLINEスタンプを販売していることを知りました。
「これは買うしかない」
即座にそう思い、早速購入。
日常のLINEでぽこちゃんスタンプを使い始めました。
思わぬ反応から生まれた交流
ところが、このスタンプが思いがけない反応を呼びました。
ゴルフ仲間の70代の男性から、こんなLINEが届いたのです。
「以前飼っていたシーズーに似ている」
確かにLINEのプロフィール画像はシーズーと一緒に撮った写真でした。
その後「このスタンプはどうやって手に入れたのか?」と聞いてきたのです。
スタンプなんて普段使わないのに、意外な反応でした。
プレゼントという小さな行動の大きな意味
その話を聞いて、私は迷わずぽこちゃんのLINEスタンプをプレゼントしました。
すると、その男性がとても喜んでくださったのです。
たった数百円のLINEスタンプ。
でも、それが70代の方にとって、愛犬との思い出を日常に蘇らせてくれる特別なアイテムになったのだと思うと、なんだかとても温かい気持ちになりました。
気軽にできるプレゼントの魅力
この体験を通じて気づいたのは、LINEスタンプって案外素敵なプレゼントになるということ。
高額でもなく、相手の好みを深く知らなくても、ちょっとしたきっかけがあれば贈ることができる。
SNSで見かけた可愛い動物が、まさかリアルな人間関係に温かいエピソードをもたらしてくれるなんて思ってもみませんでした。
ぽこちゃんという小さな存在が、世代を超えた人と人とのつながりを作ってくれた。
そんな偶然の出会いと、ちょっとした思いやりが生み出した心温まる体験。
これからも、こうした小さな発見や出会いを大切にしていきたいなと思います。