JAFの機関誌「JAF Mate」毎月必ず読む3つの理由

目次

毎月の楽しみ「JAF Mate」

JAFの会員になると、毎月送付される機関誌。

JAF|機関誌「JAF Mate」

2018年1月号の表紙は戌年にちなんで、かわいい柴犬の写真でした。


撮影したのは写真家の岩合光昭さん。猫専門かと思っていましたがワンコも撮影するんですね。
2009年に撮影された写真だそうです。

この「JAF Mate」私が毎月必ず読む理由を3つ挙げてみました。

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「危険予知」のページは必読

今回の危険予知の特集は「若者も多い、自動車専用道への誤進入」でした。

高速道路の逆走のニュースは高齢者が多いと思っていましたが、最近では若者も多いとか。
スマートフォンのナビアプリを使っていると、間違って案内してしまうことがあるそうです。

また、自転車でナビアプリを見ながら運転していると、間違って高速道路に誤侵入してしまうケースもあるということも知りました。

これは車に関してですが、オプションのナビは高い、もしくは今のナビが古いという理由で、ナビアプリを使って運転する人が多くなったようです。


私もスマホの画面を見ながら運転している人を見たことがあります。

これも本当に危険。

アプリは最新の情報を提供してくれていると思っていましたが、間違った情報も出てしまうことを知りました。

お気に入りのページ「JAF STORY」

JAFに救助依頼をした時のエピソードを、読者のお便りから紹介するコーナ「JAF STORY」も好きなページの一つです。
ただ「車が動かなくて大変だったわー」という話だけでなく、いろんな人の人生模様が紹介されていて興味深い。

実は私も以前、狭い道(しかも脇は畑!)で脱輪してしまったことがあり、JAFに救助要請を依頼したことがありました。
有り難いことに、偶然通りかかった人たちがみんなで畑から車を持ち上げてくれたのです。
どんどん増えていく近所の人たち。
10人近く集まってくれて、無事車は運転できるようになりました。

再度JAFに連絡したところ、

「親切な人たちで良かったですね。まだ出発したところだったので、大丈夫ですよ」

と隊員の方に言われてホッとしたことがあったのです。

・・・いや、ここに書かないで「JAF STORY」に投稿すればよかった・・・!

JAFの通販は送料無料

地味に便利なのが「JAFの通販」

JAF通販|通販紀行


送料もコンビニの振込手数料もJAFが負担してくれるのです。

もちろんクレジットカード決済も可能。

今回はJALの「うどんですかい」を購入しようと検討しています。
(何故車の会報誌なのに、飛行機会社の商品を取り扱うのか・・・)

「うどんですかい」が漫画家の一条ゆかり先生が「これは美味しい!」と自身の著書で絶賛していたカップうどん。

届くのが楽しみです。

もちろん、車関係の商品もたくさんあります。
JAFのトミカも売っています。

まとめ

先日も夜に無灯火で高速道路の追越車線を80キロで走っているレンタカーを見かけました。
本当に危ない。

車を持っていなくてもJAFに加入することは可能です。


JAF Mateは起こりやすい事故の原因や対応策を予め知ることができるので、車を運転する可能性がある人はぜひ読んでもらいたい。

そして私はもう2度とJAFのお世話にならないように、畑での運転は十分気をつけます。