目次
衝撃的なタイトル
この本は日本初のアスリートフードマイスターである、村山彩さんが書いた本。
出版から6年が経ちますが今でも私の大切な一冊です。
この本を読んでから食べ物や運動を意識するようになりました。
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本を読んで実践したこと「色を意識する」
一番印象に残ったのは食べ物の色を意識するということ。
食べ物には5色あるということを知りました。
- 赤はトマトやにんじん、赤身の肉など
- 緑は葉もの野菜
- 黄色はさつまいもやかぼちゃ、卵やチーズ
- 白はごはんやパン
- 黒は黒ごまやひじきやもずく、わかめなどの海藻類
中でも日本人は白米やパンなどの「白」が多く、「黒」が圧倒的に少ないというのです。
色を意識してことはなかったものの、もずくを家で食べる機会はほとんどありませんでした。
確かに黒は少ないかも・・・
「栄養のある食品をしっかり食べる」より「5色をカラフルに食べる」という考え方に大いに納得しました。
私がオススメする「黒」の食べ物
この本を読んでから買うようになったのが「塩昆布」と「ごま油」です。
中でもお気に入りなのがお豆腐に塩昆布を散らしてごま油をかけた冷奴。
ごま油の香りも良く、食欲がない夏でも食べられます。
小松菜や春菊、ほうれん草などのおひたしに塩昆布をふりかけるのもオススメ。
友人に勧めたところ、大好評でした。
高価なサプリメントを購入するより、普段食べる食事を意識する方が安価で手軽にできそう。
おみくみ
自分の身体は自分で管理しないとね。