ついに私も「プ女子」の仲間入り
関西在住の友人に誘われて、人生初の後楽園ホールへ。
新日本プロレスを観戦してきました。

チケットは完売状態。
立ち見のお客さんまでいる大盛況ぶりでした。
観客は男性ばかりだと思っていましたが、実際は違いました。
一人で観戦している女性もちらほら。
一眼レフカメラで熱心に撮影する女性ファンの姿も印象的でした。
ちなみに、プロレス好きな女子を「プ女子」と呼ぶとか。
今日から私もその一員です。
※動画撮影は禁止ですが、写真撮影はOKです
広告
圧倒的な「魅せる技」のオンパレードに釘付け
試合時間:18時30分〜21時近くまで(全7試合)
初プロレス観戦の率直な感想
「ちょっと怖いけど、めちゃくちゃ面白い」
これが正直な気持ちでした。

アクロバティックな技が決まった瞬間、会場全体が盛り上がります。
選手の名前は分からなくても、見ているだけで引き込まれてしまいまいました。

アクロバットな技が決まると会場は大盛り上がり。

場外乱闘では、スタッフやレフェリーまで襲撃される過激なシーンも。
幸い後方の席だったので、目をそらしたくなる場面は回避できました。
まるで映画館感覚で楽しめる観戦スタイル
後楽園ホール内には売店があり、お菓子や飲み物を片手に観戦可能です。
音楽コンサートは飲食禁止が多いですが、プロレスは映画館や歌舞伎座と同じ感覚。
座席にはドリンクホルダーも完備されています。

女性ファン急増の証拠を目撃した休憩時間
途中10分の休憩時間で衝撃の光景を目撃しました。
女子トイレが大混雑状態
10分では全然足りませんでした。
せめて15分は欲しかったところ。
ここはもう少し女性に配慮してもらいたかったです。
せめてあと5分欲しかった・・・
試合後のお楽しみはグッズの宝庫
試合終了後も楽しみは続きます。
新日本プロレスのグッズ販売コーナーは圧巻の充実ぶり。
キン肉マンやキティちゃんとのコラボ商品まであって、選ぶのに迷ってしまいました。
私の戦利品
- カモフラ柄のTシャツ(デザインが気に入って即決)
- 棚橋選手のキーホルダー


まとめ:次はリングサイドで観たい
初めてのプロレス観戦は予想を遥かに超える体験でした。
次回の目標は絶対にリングサイド席。選手の息遣いまで感じられる距離で観戦してみたいです。
プ女子デビューを考えている方、後楽園ホールは女性一人でも全然大丈夫です。
むしろ、女性ファンの多さに驚くかもしれません。
コメント