【新日本プロレス】初めての観戦でプ女子デビューした結果(2017年4月22日後楽園ホール)

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ついに私も「プ女子」の仲間入り

関西在住の友人に誘われて、人生初の後楽園ホールへ。

新日本プロレスを観戦してきました。

チケットは完売状態。

立ち見のお客さんまでいる大盛況ぶりでした。

観客は男性ばかりだと思っていましたが、実際は違いました。

一人で観戦している女性もちらほら。

一眼レフカメラで熱心に撮影する女性ファンの姿も印象的でした。

ちなみに、プロレス好きな女子を「プ女子」と呼ぶとか。

今日から私もその一員です。

※動画撮影は禁止ですが、写真撮影はOKです

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圧倒的な「魅せる技」のオンパレードに釘付け

試合時間:18時30分〜21時近くまで(全7試合)

初プロレス観戦の率直な感想

「ちょっと怖いけど、めちゃくちゃ面白い」

これが正直な気持ちでした。

アクロバティックな技が決まった瞬間、会場全体が盛り上がります。

選手の名前は分からなくても、見ているだけで引き込まれてしまいまいました。

アクロバットな技が決まると会場は大盛り上がり。

場外乱闘では、スタッフやレフェリーまで襲撃される過激なシーンも。

幸い後方の席だったので、目をそらしたくなる場面は回避できました。

まるで映画館感覚で楽しめる観戦スタイル

後楽園ホール内には売店があり、お菓子や飲み物を片手に観戦可能です。

音楽コンサートは飲食禁止が多いですが、プロレスは映画館や歌舞伎座と同じ感覚。

座席にはドリンクホルダーも完備されています。

女性ファン急増の証拠を目撃した休憩時間

途中10分の休憩時間で衝撃の光景を目撃しました。

女子トイレが大混雑状態

10分では全然足りませんでした。

せめて15分は欲しかったところ。

ここはもう少し女性に配慮してもらいたかったです。
せめてあと5分欲しかった・・・

試合後のお楽しみはグッズの宝庫

試合終了後も楽しみは続きます。

新日本プロレスのグッズ販売コーナーは圧巻の充実ぶり

キン肉マンやキティちゃんとのコラボ商品まであって、選ぶのに迷ってしまいました。

私の戦利品

  • カモフラ柄のTシャツ(デザインが気に入って即決)
  • 棚橋選手のキーホルダー

まとめ:次はリングサイドで観たい

初めてのプロレス観戦は予想を遥かに超える体験でした。

次回の目標は絶対にリングサイド席。選手の息遣いまで感じられる距離で観戦してみたいです。

プ女子デビューを考えている方、後楽園ホールは女性一人でも全然大丈夫です。

むしろ、女性ファンの多さに驚くかもしれません。


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