【蒲田】你好(ニーハオ)元祖羽根付き餃子店の衝撃|大田区認定でも驚きの接客スタイル

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蒲田名物の元祖羽根付き餃子店

蒲田駅から徒歩圏内にある中華料理店「你好(ニーハオ)」

蒲田名物 元祖羽根付き餃子の店 手作り餃子 通販、取寄 ニーハオ

羽根付き餃子発祥の地として蒲田では有名なお店です。

本店と別館の2店舗展開していますが、今回は規模の大きい別館に行ってきました。

なぜ別館がおすすめなのか?

本店は営業時間が短く、席数も少なめ。

4人以上のグループや遅い時間帯なら、迷わず別館を選びましょう。

実際に行ってみて、この判断は正解でした。

本店の方が規模は小さいので(営業時間も短いです)遅い時間や、4人以上の時は別館に行くことをオススメします。

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タッチパネルで簡単注文

入店してまず驚いたのが、タッチパネル式の注文システム

チェーン系居酒屋では見慣れた光景ですが、町中華でこのシステムは初体験でした。

料理の写真を見ながら注文できるので、中華料理の名前が分からなくても安心です。

ただし要注意!

一度に大量注文すると、提供スピードが異次元レベルで早いため、テーブルが料理で埋め尽くされる事態に。

絶対に食べてほしい隠れた名物

もちろん羽根付き餃子も絶品ですが、私の一押しは「干し豆腐の和え物」

ゴマ油が効いた絶妙な味わいで、ご飯や麺類の代わりとしても最高です。

チャーハンや焼きそば並みのボリューム感があるのに、さっぱりとした後味が癖になります。

慣れが必要?独特すぎる店内ルール

你好を愛するために知っておくべき「独特のルール」があります。

ルール1:お酢は勝手に持ち去られる

餃子を食べていると、若干日本語が不慣れな店員さんがサッとお酢を持って行ってしまいます

悪気は一切ありませんが、まだ使いたい場合は遠慮なく「すいませーん、お酢ください!」と声をかけましょう。

ルール2:お水はセルフサービス

「テーブルについたのにお水を持ってこない!」と怒るお客さんを時々見かけますが、お水は完全セルフサービスです。

これを知らずに待ち続ける人も多いので、覚えておいてください。

ルール3:テキパキ接客に慣れよう

店員さんは決して無愛想ではありませんが、とにかくテキパキしています。

日本の一般的な接客とは少し違うかもしれませんが、効率重視のスタイルと割り切れば問題ありません。

慣れてしまえば最高の中華料理店

最初は戸惑うこともありましたが、この独特な雰囲気に慣れてしまえば、こんなに美味しくて魅力的な店はありません

実際、大田区からも認定を受けている実力店なんです。

地元民に愛され続ける理由が、実際に体験してみてよく分かりました。

蒲田に来たら、ぜひ一度は訪れてほしい名店です。

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蒲田行進曲 (角川文庫) 文庫 – 2018/10/24

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