おギグに初参戦
地下セクシーアイドルユニット、ベッド・インのおギグ(ライブ)にお台場まで行ってきました。
2017年12月に発売された2ndアルバム「TOKYO」の発射記念ツアー(誤字ではありません)の最終公演。
会場はZeep DiverCityTOKYOです。
客層は女性6割、男性4割といったところでしょうか。
若干女性ファンの方が多いかな?
お客さんの年齢はバブル世代からちびっこまで幅広いものの、バブルを知らないヤング層が一番多かったように感じました。
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写真撮影はOK
ベット・インのおギグは他のアーティストのライブと違う点があります。
ライブ中の写真撮影を認めているのです。
終了直後からTwitterでは大量のおギグ写真が!
ただし、動画やフラッシュ、一眼レフでの撮影は禁止です。
みんなジュリ扇を振るので上手く撮れないのが問題。
あぁ、こういう時もっと身長が高ければ…
おギグには「ジュリ扇」が必須
ベット・インのおギグ最大の特徴はカラフルな「ジュリ扇」
Zepp DiverCity Tokyo、やまだかつてない熱帯夜をサンクスモニカ!
ツアーはフィニッシュしても、ウチらのサクセスストーリーはまだまだ始まったばかり…
これからも共に闘い続けよう、性徒諸クン達!
もっと激しいバブルの嵐が吹き乱れる、桃源郷を目指して…!(かおり pic.twitter.com/PoHCBtudot
— ベッド•イン(地下セクシーアイドル) (@bed_in1919) 2018年2月19日
物販で「ジュリ扇ケース」まで売ってます。
終わった後、ジュリ扇の残骸が・・・
床に落ちた羽を拾っているファンの方がいらっしゃったのですが、何に使うのかしら?
バブルを楽しむ
おギグでは物販の紹介もあり、生着替えタイムもあり、リコーダーの披露もあったりと、盛りだくさん。
ギターを担当している中尊寺まいさん(ちゃんまい)はなかなかのワイルドな演奏(衣装もワイルド)
ボーカルの益子寺かおりさん(かおりん)の歌も迫力があります。
しかもギターやベース、ドラム、キーボードを担当している「パートタイムラバーズ」の演奏は、なんとCOMPLEXの「恋をとめないで」!
ヤングなお客さんはこの曲を知らない人も多いようでしたが・・・
私は大好きな曲なので、ベット・インのおギグでCOMPLEXが聴けて嬉しかったです。
さすがバブル。
バックダンサーの「ベット・メイキングガールズ」もいい味出していました。
一人どう見てもガールズじゃない人が・・・
調べたら、有名な振付師さんでした。
ベッド・イン「祝!“TOKYO”発射記念ツアー」
Kiss Me Kiss Me / シティガールは忙しい / 女豹 -PANTHER- / ジュリ扇ハレルヤ / 劇場の恋 / C調び~なす!
の振付担当致しました。またベッドメインキングガールとしてバックダンスも担当いたしました。たくさんの皆様のご来場ありがとうございました。 pic.twitter.com/dpfm1UKppf— 朝日太一 (@TaichiGENIUS) 2018年2月19日
夢は紅白出場
2017年の紅白ではバブリーダンスも見れたことですし、2018年はついにベット・インも出場?!
まずはベット・インのお二人のちょっと下ネタを抑えないと難しいかしら…
まずは「有吉反省会」とか「踊る!さんま御殿!!」あたりから一気にブレイクすることを期待しております。
次のおギグも楽しみです。
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