ベッド・イン「サクセス・ストーリーは突然に…」Zepp DiverCity TOKYOでジュリ扇が乱舞した夜

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おギグに初参戦

地下セクシーアイドルユニット、ベッド・インのおギグ(ライブ)にお台場まで行ってきました。

ベッド・イン – OFFICIAL WEBSITE –

会場はZepp DiverCity TOKYO

2017年12月に発売された2ndアルバム「TOKYO」の発射記念ツアー(誤字ではありません)の最終公演です。

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どんな客層?女性ファンが意外と多い

会場に入って驚いたのが、女性6割、男性4割という客層。

地下セクシーアイドルというと男性ファンばかりかと思いきや、女性ファンの方も多かったです。

年齢層はバブル世代からちびっこまで幅広いものの、バブルを知らないヤング層が一番多かったように感じました。

平成生まれの若者たちが、昭和バブルの世界観に熱狂している光景は新鮮!

写真撮影はOK

ベッド・インのおギグには、他のアーティストのライブと決定的に違う点があります。

それはライブ中の写真撮影を認めていること。

終了直後からX(旧Twitter)では大量のおギグ写真が投稿され、タイムラインがカラフルなジュリ扇で埋め尽くされます。

ただし、動画撮影、フラッシュ、一眼レフカメラは禁止です。

みんなジュリ扇を振るので上手く撮れないのが問題ですが…

こういう時もっと身長が高ければ(切実)

おギグ最大の特徴「ジュリ扇」とは?

ベット・インのおギグ最大の特徴はカラフルな「ジュリ扇」

物販では「ジュリ扇ケース」まで売られています。

ライブが終わった後、床にはジュリ扇の残骸が…

落ちた羽を大切に拾っているファンの方もいらっしゃいました。

何に使うのか気になります。

バブルを全身で楽しむおギグ

おギグでは物販の紹介あり、生着替えタイムあり、リコーダーの披露ありと、盛りだくさんの内容。

ギターを担当している**中尊寺まいさん(ちゃんまい)は、ワイルドな演奏(衣装もワイルド)で会場を盛り上げます。

ボーカルの益子寺かおりさん(かおりん)の歌も迫力満点。

COMPLEXの名曲も披露!

そして驚いたのが、ギターやベース、ドラム、キーボードを担当している「パートタイムラバーズ」が演奏したのは、なんとCOMPLEXの「恋をとめないで」

ヤングなお客さんはこの曲を知らない人も多いようでしたが、私は大好きな曲なので、ベッド・インのおギグでCOMPLEXが聴けて感激しました。

さすがバブル全開です。

バックダンサーの「ベッド・メイキングガールズ」もいい味を出していました。

一人、どう見てもガールズじゃない方がいらっしゃって…

調べてみたら、有名な振付師の朝日太一さんでした。

夢は紅白出場

2017年の紅白では「バブリーダンス」も見られたことですし、2018年はついにベッド・インも出場…

なんてことになったら最高です。

まずはベッド・インのお二人のちょっと下ネタを抑える必要があるかもしれませんが(笑)、まずは「有吉反省会」や「踊る!さんま御殿!!」あたりからブレイクすることを期待しています。

次のおギグも楽しみです。

TOKYO
TOKYO

 

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