寒い日に温まる、白菜たっぷりスープの魅力
今日も寒い1日でしたね。
体の芯から温まるラーメンが恋しくなる季節です。
そんな時、私がいつも足を運ぶのが関西で絶大な人気を誇るラーメン店「どうとんぼり神座(かむくら)」です。
どうとんぼり神座広告
野菜スープのような澄んだ白菜ラーメン
神座のラーメンといえば、たっぷりの白菜が特徴的な澄んだスープが魅力。
まるで高級野菜スープのような透明感があります。
私のイチオシは「煮玉子コーンラーメン」
スープとコーンの自然な甘みが絶妙にマッチして、何度も食べたくなる味わいです。
実は神座の創業者はフレンチレストラン出身。
その経験を活かし、スープのクオリティを徹底管理するため「スープソムリエ」制度を設けているそうです。
この独特の上品なスープは、一度飲むとクセになること間違いなしです。
ラーメン屋とは思えない快適空間
店内はカウンターゾーンとテーブルゾーンに分かれています。
座席数は70席以上あり、特にテーブルゾーンはラーメン店の常識を覆すゆったりとした配置。
さらに、テーブルゾーンにはカフェのようなカウンター席も用意されているので、一人でもリラックスして食事を楽しめます。
まさに「ラーメンだってゆっくり食べたい」という願いを叶えてくれる空間です。
女性に優しい3つのポイント
①食券買わずに注文OK!
突然ですが、ラーメン店の食券って買いにくくないですか?
券売機にメニュー写真がないとイメージしづらいし、後ろに人が並んでいると焦ってしまいます。
結果、ついつい「一番人気!」と書かれたボタンを押してしまう…
しかし神座では、メニューをじっくり見ながらレジで直接注文ができます。
キャスケット帽を被った女性スタッフが優しく対応してくれるので安心です。
②女性スタッフが多く居心地が良い
男性ばかりのラーメン店って、なんとなく入りづらいと感じませんか?
神座は女性スタッフが多いのも特徴の一つ。
店内には一人でラーメンを楽しむ女性客や、年配の女性のお客さんも多く見かけます。
さらに「こんにゃくラーメン」というヘルシーなメニューもあるので、カロリーが気になる方も安心して楽しめます。
③清潔感にとことんこだわり
ラーメン店の調理スタッフといえば、頭にタオルを巻いているイメージがありませんか?
神座の調理スタッフは、フレンチレストランのようなコック帽姿。
これもフレンチ出身の創業者の影響かもしれません。
そして私が最も好感を持つのは、スタッフの靴がとても清潔なこと。
靴がきれい=床もきれいということですよね。
実際、公式サイトにも「掃除へのこだわり」が明記されています。
神座について | どうとんぼり神座東京で神座を味わうなら
関西には多くの神座店舗があってうらやましい限り。
東京で神座のラーメンを味わうなら、「KAMUKURA DiNiNG アトレ恵比寿店」がおすすめです。
上品な白菜スープと居心地の良い空間で、ぜひ神座の魅力を体験してみてください。
寒い日の心強い味方になること間違いなしです。
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