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付録戦国時代に突入
ここ数年、ファッション雑誌は「付録」が定番の時代になりました。
バックやポーチが定番でしたが、最近ではキャミソールや化粧品を付録にする雑誌も。
最近の雑誌はただ「見る」「読む」だけじゃないんです。
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付録は「お得感」が重要
そんな中、久しぶりに私の中でヒットだったのが「GINGER」の3月号
ナノ・ユニバース(男性の為に補足説明:ナノユニバースはアパレルのブランドです)
とコラボした、グレーとブラックのソックスが2足付いて、なんと720円(税込)
300円ショップでも靴下は売っていますが、2足買うと648円(税込)
ブランドのソックスが2足で720円ならお得です。
こうやって読者をゲットするのですね・・・幻冬舎(出版社)恐るべし。企業努力がすごいです。
バックよりソックスの方が使いやすい
雑誌でもコーディネートが紹介されているので、
「なるほど、最近のオシャレはこうやって履けばいいのね」と
予習することもできます。
付録がバックの場合、街中で同じバックを持っている人を見かけてしまいますが、無地のソックスなら他人と被っていても誰も気付きません。
ファッション雑誌はプレゼントのヒントも詰まってる
私は有名なモデルのコーディネートより、広告や新商品の記事を読んでしまいます。
理由は「プレゼントのヒントになるから」です。
今回も広告でオシャレな炭酸水を発見しました。
ボトルのデザインがステキでプレゼントに良さそうです。
一石二鳥で便利な時代になりました。
ファッション
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