思わず目を疑う!100円ショップの高クオリティ文具
先日、Can★Doキャンドゥに足を運んだときのこと。
何気なく文房具コーナーをパトロールしていると、目を奪われる光景に遭遇しました。
それは、ありとあらゆる種類の付箋とメモ帳の宝庫でした。

これみんな付箋とメモ帳です。
私、今まで東急ハ○ズで300円以上出して付箋を買っていたのに…
この発見以来、文具は絶対100円ショップで購入すると固く心に誓いました。
中でも、あるメモ帳は某有名お菓子のパッケージに激似。

中身は普通の付箋ですが、デスクに置いておくだけで確実に会話のきっかけになります。
これぞ「コミュニケーションツール」の本質かもしれません。
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寡黙な同僚との距離を一気に縮めた「魔法の文具」
その中で一番面白かった商品はこちら。
あじの干物の形をしたメモです。

このメモ、見た目のインパクトが抜群です。
思わず「なんだこれ!」と声が出てしまうほど。
このメモを、普段あまり会話のない寡黙な男性同僚にバレンタインの変わりに贈ってみました。
チョコレートよりも、趣味に合わせた変わり種プレゼントの方が心に残るのではないかと考えたのです。
100円でもコミュニケーションが円滑になる
結果は予想以上でした。
「面白いねー!どこで見つけたの?」
プレゼントをきっかけに、それまで近寄りがたい雰囲気があった彼と自然に会話が生まれるようになりました。
たった100円の投資で、職場の人間関係に思わぬ変化が。
以前は挨拶程度だった関係が、今では仕事の相談もできる間柄に発展。
この変化は間違いなく「ひものみたいなメモ」の力だと確信しています。
プレゼントの価値は金額ではなく「想い」にあり
たかが100円、されど100円。
プレゼントの価値は金額ではなく、相手を思う気持ちと「その人に合ったもの」を選ぶセンスにあることを改めて実感しました。
もちろん、「1個100円(税抜)」とは伝えていません(内緒)
でも、このメモが引き起こした職場での変化は、どんな高価なプレゼントにも勝るものでした。
あなたも職場の人間関係に変化を起こしたいなら、ぜひ100円ショップの文具コーナーをチェックしてみてください。
思わぬ「魔法の文具」に出会えるかもしれません。
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