【閉店】秋葉原トレニアートで見つけた東京駅ロルバーンノートの魅力

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鉄道ファンでなくても楽しめる特別な空間

秋葉原アトレ1の2階にあった「トレニアート」。

「鉄道をもっと楽しむ」をコンセプトとしていたこのお店は、2019年1月24日に惜しまれつつ閉店となりました。

鉄道マニア向けというよりは、誰でも楽しめる魅力的な雑貨屋さんという印象。

文房具やお菓子、タオルなど、見ているだけでワクワクする商品が所狭しと並んでいました。

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心に残るプレゼント選び

今回の訪問では、関西在住の友人への誕生日プレゼントとして、首都圏路線図のノートと山手線のメモ帳を購入。

特に山手線メモは全駅名が印刷されており、実用性よりもデザイン性を重視した面白いアイテムでした。

同行した友人は、オーストラリアに住む甥っ子さんへのお土産として、全国の駅名がプリントされたタオルをセレクト。

海外の方にとって、日本の鉄道文化を感じられる素敵なギフトになりそうです。

運命の出会い:東京駅デザインのロルバーンノート

ノート好きの私が一目惚れしたのが「トレニアートオリジナルロルバーンノート」でした。

東京駅をモチーフにしたデザインの美しさは格別。

赤レンガの温かみのある色合いが、手に取る度に特別な気持ちにさせてくれます。

購入したのはLサイズ(縦18センチ、横14.3センチ、5ミリ方眼、140ページ)。

実は自宅にまだ使っていないノートが2冊もあったのですが、このデザインの魅力には抗えませんでした。

ロルバーンノートの魅力とは

Rollbahn(ロルバーン)は株式会社デルフォニックスが手がけるノートブランド。

ドイツ語で「滑走路」を意味する名前の通り、書く人の思考をスムーズに導いてくれます。

TOP | DELFONICS

ロルバーンの特徴:

  • 豊富なサイズ展開と表紙デザイン
  • 目に優しい黄色味がかった紙質
  • 長時間の使用でも疲れにくい

書くことがストレス解消となる私にとって、ノートのデザインは創作意欲を左右する重要な要素。

「書いていて楽しい、気分が上がる」ノートを見つけることも、最近の楽しみの一つになっています。

 

 
 
 
 
 
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スミス札幌ステラプレイスの、店舗限定商品。第二弾となる今回の限定商品は、「ロルバーンポケット付メモ」「5パーツホルダー」の2アイテム。 赤レンガ庁舎の愛称で親しまれる旧北海道庁と、北海道の大地で収穫される野菜をモチーフに、2種類のデザインで登場しました。第一弾でご好評をいただいた赤レンガ庁舎の柄は、カラーを変え、イメージを一新しています。 #delfonics #smith #stationery #文房具 #rollbahn #ロルバーン #sapporo #札幌 #limited_edition #限定商品

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今でも手に入る場所

トレニアートは秋葉原店は閉店しましたが、以下の場所で鉄道グッズを楽しむことができます:

  • 埼玉の鉄道博物館
  • 吉祥寺店
  • 東京駅グランスタ
  • 東京ステーションギャラリー内(※別途入場券が必要)

オンラインショップ「鉄道あんてな」でも購入可能で、JREポイントも貯まるのでお得です。

ABOUT US|JR TRAINIART

オンラインショップでも購入可能です。

鉄道グッズの取り扱い通販サイト「鉄道あんてな」| JREポイントがたまる JRE MALL

まとめ

東京駅デザインのロルバーンノートとの出会いは、まさに一期一会でした。

鉄道ファンでなくても心を奪われる美しいデザインと、書き心地の良さは文房具好きなら一度は体験してほしい逸品です。

現在は他の店舗やオンラインで類似商品を探すことができるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

きっと、あなたも特別な一冊に出会えるはずです。


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