【新日本プロレス】「WORLD TAG LEAGUE 2017」所沢大会を観戦(2017年11月20日)

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プロレス観戦が楽しい

4月に初めて後楽園ホールへ新日本プロレスを見に行った私。

初めてのプロレス観戦記はこちら

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選手の名前も分かっていないのに友人を誘って2回目のプロレス観戦に行ってきました

今回の会場は地元の体育館。
平日(しかも月曜日)の夜とあって、お客さんは少な目でしたが…
後楽園ホールより近くで選手を観ることができました。

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見た目が怖いのに礼儀正しい

印象的だったのが第2試合に出ていた全身タトゥーの外国人レスラー2人と日本人レスラー。
悪そうな雰囲気満載で登場したのに、試合開始前には相手チーム選手と握手。

残念ながら負けてしまいましたが、終わった後も3人で90度のお辞儀。

技の名前とかは全く分かりませんが、見ているだけで充分楽しめます。

更に見た目が怖いのに優しい

第7試合で出てきたのも、悪そう&怖そうな外国人レスラー2人組。
お約束(?)通り場外乱闘が始まったのですが、観客に松葉杖のお兄さん(写真右下)がいたのに気がついた様子。
しっかりお兄さんを避けて相手選手を投げ飛ばしていました。

リングサイドの席は、本当に選手がなだれ込んできます。
お客さんも場外乱闘があるのを分かっているので、ちょっと嬉しそう。

今回のお気に入り選手

第8試合で華麗な空中戦を見せてくれた、イギリス人のウィル・オスプレイ選手。

動きが早すぎてiPhoneのカメラでは撮りきれませんでした。
手足が長い。

カープファン多数の謎

試合中、ふと周りを見ると赤のTシャツを着ているお客さんが多いことに気が付きました。
隣の人も前の人も赤のTシャツ。
よく見たら、広島カープのTシャツでした。

何でだろと検索したら、内藤哲也選手がカープファンとのこと。

広島東洋カープ×内藤哲也 Carp de JAPON Tシャツ(ブラック)|広島東洋カープ – ライセンスグッズのご紹介

内藤選手のブログを見たら、広島カープの優勝パレードにも参加されていました。

憧れ ~Anhelo~|内藤哲也オフィシャルブログ「STARDUST-ALK」Powered by Ameba

グッズが充実

試合前後、ロビーでは各選手のTシャツやパーカーがたくさん販売されていました。デザインもオシャレで、女性用にSサイズもあります。

新日本プロレス闘魂SHOP

店員さんによると、試合後は勝った選手のグッズが売れるそうです。
私も今回勝った内藤哲也選手のTシャツを購入。

全体的に黒のTシャツが多いので、別の色があればいいな。
(男性には黒が人気なんでしょうね)

ちょっと困った点

団体戦になると(今回の最終試合は5人対5人!)わちゃわちゃしていて目で追いかけるのが大変!
場外乱闘が始まってしまうと、もう誰がどこにいるのか分からなくなります。

隣のお兄さん達が話しているのを盗み聞きしながら、何とかついて行けました。

また、動画はNGですが、写真はOKなので、スマホの充電切れにはお気をつけて。
全ての試合が終わるまで2時間はかかります。

そして前回行った、後楽園ホールでは途中休憩がありましたが、今回の所沢では休憩がありませんでした。すぐに次の試合が始まってしまうので、トイレに行けない。


会場内の飲食も禁止でした。

(後楽園ホールでは売店もあり、飲食は自由です)
どうやら場所によって変わるようです。

試合スケジュールがハード過ぎる件

今回新日本プロレスのホームページを見て驚いたのが、試合スケジュールの過密さです。

www.njpw.co.jp/schedule

11月だけでも

11/1埼玉→11/2静岡→11/5大阪→11/16東京→11/18東京→11/19群馬→11/20埼玉→11/21山梨→11/23神戸→11/24鳥取→11/26愛知→11/28長野→11/30東京

と、1ヶ月のうち10日以上も試合があることに驚きました。

スケジュールを見ると、試合のない日はTV出演や撮影会や記者会見やら・・・
プロレスにオフシーズンはないようです。

あの身体を維持するトレーニングも大変そう。

選手の皆さん、本当にお疲れ様です。
選手は命をかけて試合に臨んでいるのだと、改めて感じました。

まとめ

試合開始前に奇襲攻撃が始まったり、パイプ椅子で殴ったり、レフェリーを襲撃したりと(前回も同じ光景を見かけたような気がするけど・・・きっと気のせい)
プロレス観戦が初めてだった友人は、隣で大はしゃぎでした。

非日常の光景を生で見れるのって、すごく刺激的で新鮮です。
選手だけでなく、他のお客さんを見ているのも面白い。
年齢も、子供からお年寄りまで幅広いファンがいます。(女性も多かったです)

今回も「魅せる技」を堪能できて満足でした。

次の試合も楽しみです。

るるぶ新日本プロレス 公式ガイドブック (JTBのムック) ムック – 2021/3/2

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