バッグインバッグとは?
バッグインバッグとは、バッグの中身を整理することを目的としたバッグの中に入れるバッグのことです。
バッグインバッグの中には多数のポケットがあり、バッグの中身の位置を定位置にすることで整理することができます。
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バッグインバッグが必要な場合
今まで使っていたバッグインバッグが汚れてしまったので、新しいものを購入しました。
私のお気に入りの「SAVE MY BAG」はポケットがほとんどない構造なので、バッグインバッグは必須アイテムとなっています。(「SAVE MY BAG」についての詳細は以前のブログをご参照ください。)

バッグインバッグは多くのお店で取り扱われており、サイズだけでなく種類や色も豊富です。
これだけ選択肢があると、どれを選べばよいのか迷ってしまいます。
今回は私が考えるバッグインバッグ選びのポイントをご紹介します。
サイズ選びの重要ポイント
大きいバッグを使っているからといって、バッグインバッグも大きいサイズを選ぶと、かえって荷物が見つけにくくなることがあります。
実は、バッグインバッグを選ぶ際の基準になるのは「財布のサイズ」なのです。
私は長財布を使用していますが、その長財布より約5センチ大きいバッグインバッグを選んだところ、スムーズに出し入れできることに気づきました。
財布より小さい小物(キーケースやパスケースなど)はポケットに収納すれば、すっきりと整理できます。

最初は高さがもっとあった方が良いかなと思いましたが、バッグインバッグが大きすぎると中の荷物が探しにくくなるので、欲張りすぎないサイズ選びがおすすめです。
色選びも重要なポイント
私が使っている「SAVE MY BAG」の内側は黒色なので、小物が見つけにくくなることがよくありました。
そのため、持っているバッグの内側が黒やダーク色の場合、バッグインバッグは明るめの色を選ぶことをおすすめします。
今回私が選んだのはグレーですが、写真で見るよりもかなり明るい色合いです。

ベージュやイエローなども荷物の視認性が高く、おすすめの色です。
カゴバッグには特におすすめ
夏の定番アイテムであるカゴバッグは軽くて便利ですが、多くの場合ポケットがなかったり、ファスナーやボタンがついていないことが難点です。
今回購入したバッグインバッグにはボタンが付いているので、閉めれば財布が見えたり飛び出したりする心配がありません。
また、フェルト素材が程よく硬めなので、中に荷物を入れていなくても形が崩れにくいのも気に入っている点です。
サイズによる価格差がないのは不思議ですが、カゴバッグの中が散らかりがちな方には、このタイプのバッグインバッグが特におすすめです。