プロレス音楽が面白い
新日本プロレスのプロレスユニット「LOS INGOBERNABLES de JAPON(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)」のCDを購入しました。
アルバムにはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン(内藤哲也選手、EVIL選手、BUSHI選手、SANADA選手、高橋ヒロム選手)の各選手の入場曲(テーマ曲)が収録されています。
ユニットのリーダーである、内藤哲也選手はいつもゆっくりリングに入場してくるので曲の最後まで聞けるのですが、他の4人の選手はイントロ部分しか曲の印象がなかったのです(早々に入場→試合開始)
今回最後まで聞けて「あ、そういう曲だったのね」と知るという・・・
5人の選手の個性が違うのが音楽からも分かりました。
アップテンポもあれば重厚感ある曲もあったり。
これで7曲入って2,000円(税込)はお買い得です。
また、このアルバムには歌詞はありません。
いわゆるインストゥルメンタルです。
プロレスラーによっては好きな歌手の曲を流す選手もいますが、LOS INGOBERNABLES de JAPON(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)の音楽は完全なオリジナル。
プロレスの試合を見に行けなくてもBGMで楽しめます。
広告
お気に入りの曲
中でも一番のお気に入りが内藤哲也選手の入場曲「STARDUST」
東京ドームでもこの曲が流れた途端、観客の盛り上がりが一気に上昇したのを感じました。
東京ドームの長い花道をゆっくり歩く内藤選手。
試合前に読んだインタビュー記事で、内藤哲也選手の中学3年生からの夢が
「東京ドームのメインで試合をすること」
ということを知りました。
20年経ってやっと夢を叶えた姿を、目の前で見ることができてすごく嬉しかったのです。
残念ながら対戦相手のオカダ・カズチカ選手に負けてしまいましたが・・・
試合の後は不思議とスッキリした気持ちになっていました。
東京ドームであの曲を聴けだけでも満足。
中3の夢叶えた内藤哲也、プロレスラーとして次の夢 – リングにかける男たち – 相撲・格闘技コラム : 日刊スポーツ
こんな時にオススメ
私は朝、寒くてベッドから出るのが億劫な時。
アラームでこのCDをかけています。
気分を上げたい時や、気合を入れたい時にオススメの曲です。
コメント